先日はかっぱ1号が所属する
年間勝ち点上位者及びシード等9名による勝ち組大会へは...
その他の会員による、負け組大会(クロ5尾の総重量勝負)
渡礁場所が限られる上
回収時間も早まって
07:00~ 開始
13:00 回収
その日の天候は
天気 曇り
気温9度
日の出 07:20
風向・風速 北西の風 10~13m/s
波高 1.5m~3m
潮 大潮 満潮07:41(250cm) 干潮13:32(94cm)
向かった場所は小値賀沖磯 野崎島
お世話になった渡船は
かっぱ1号が渡礁したのは...
一ツ瀬の北側にある
ガマ瀬の近くで
ガマ瀬の南??名前はわかりませんが..
対戦相手は...
全層沈め釣りの名手
競技開始2時間ほど前に渡礁していたので
時間を持て余すかなぁと思っていましたが
気さくな○野さんと色んなお話ができて
あっという間に時間が過ぎて行き
かっぱ1号に、釣り場優先権があったので
○野さんが左側(北側)へ..
(釣り座より奥はワンド、その先がガマ瀬)
他の組の選手がいます
今日はせっかく名手と一緒になれたんで
技を少しでも盗めればとの思いから
また、こちらは完全な風裏となっているのか
まだまだ暗いため、足元にマキエをドカ撒きし
明るくなるのを待ちます
潮流は、下げ潮が流れ出したのかわかりませんが
緩やかな右流れとなっていて
かっぱ1号も釣り座にて開始すると...
○野さんがいきなりマダイを掛けられ
そしてかっぱ1号にも当たりがあり
その後は、瀬に対して平行な右流れが
右手前へおっつける潮流となり
ますます仕掛けが流し辛くなったので
少しでも長く仕掛けを流す時間作りたいとの思いから
沈め釣り+大遠投の
フィジカル重視な釣りを展開していると
尾長祭りとなり
明るくなってエサ盗りは、バリがたまに釣れるくらいで
また、勝ち組の準決勝戦が行われていた
お隣のガマ瀬では
かっぱ1号の後半戦は
右流れだった潮流が
釣り座右手からガマ瀬とのワンドへ向かう
左流れとなり
この頃から尾長祭りも打ち止めとなったのか
当たるのも尾長→口太に変わります。
必然と当たりも遠退き出したので..
集中力が途切れたのか
釣り方も雑になってきたようで
ですので
今回はこの辺りを振り返りを
タラレバではありますが..
まずは釣れない時に仕掛け変更をしなかった点
今回は一日を000ウキ、ハリス2号で通していましたが
やはり喰いが落ちたときには、針・ハリスの変更はもちろん
また下げ潮となり、回収したツケエを触ると冷たかったため
こんな時はハエ根等のクロの棲み家を
また、そのためのキャスティングとマキエワーク
の精度を高めないといけません
加えて、エサ盗りは気にならなかったため
ツケエの沈下速度といった
マキエとの同調をもっと神経質に行って
いつも以上に丁寧にしていたら
喰い気が下がったので
マキエの量を少なくしてみても良かったのかなぁとも思いますし
言うや安し、行うは難しなので
13:00に回収となり
その後、時化のため帰港してから
検量
かっぱ1号の釣果は...
クロ10尾(1尾は、次の日の朝のおかず用に進呈済み)
【尾長44cmまでを7尾、口太43cmまでを3尾】
ナンヨウカイワリ 1尾