宮之浦 小松崎、志々伎崎 2のハエのハナレ釣行 後編

瀬変わりとなり後編です





尾上島の船着場から南付近へ行くと











やなさんとヘッピリファイターさんが竿を出されていました~


さて、空いている磯を探しながらマリンアローは移動します


○下さんは早めに納竿されるとのことなので一人、潮ドーラへ


残り4人となったところで、組み合わせ変更


今日は、重仕掛けを多用される○瀬さんの釣法を是非拝見したかったのでお願いをして




磯ハエさん、島原のマサさん


○瀬さん、かっぱ1号




ここで、残業申請


同行の皆さんにも渋々


回収時間を最終までに変更(予定では15:00回収)していただきました~


マリンアローは志々伎崎方面に向かいます


風裏の志々伎崎方面は


どこも釣り人が竿を出しており


初めに空いていた3のハエに


磯ハエさん&マサさんが渡礁


かっぱ1号&○瀬さんが渡礁したのは















2のハエのハナレです














回収時撮影

















2のハエハナレ右側から、3のハエ方~面~














のハエハナレ左側から、2のハエ、1のハエ方~面~





時刻は13:00時過ぎ


回収は16:30


実釣時間は3時間弱もありません


おまけに志々伎崎は今回で2回目の挑戦


当たり前ですが



こちらも初めて渡礁する場所ですから


釣り座での竿の出し処が訳分かりません












2のハエのハナレ 沖向きの先端部

かなり沖では、上げ潮がウネリを上げて流れています
沖向きの先端には沈み瀬が点在し、取り込み辛そうでしたので


とりあえず先端向きの右側と左側に分かれると


各々の釣り座が構えられそうでした





右側が上げ潮のウネリ&波をジャブジャブかぶりかけていたので










かっぱ1号はこちら右側にて釣り座を構えます

足元のウネリはデカイですが


潮流は右から左へ、沖の本流へ緩やかに引かれています


こちら2のハエのハナレでは


コッパグロから30cm前後のクロが高活性


エサ盗りもあまり気にならずと言った処


かっぱ1号は、浅棚メインの全層釣りに変更していましたが


道糸へ素直に当たりが出ます


こちらでなんとかクロを追加


夕マヅメには30cm後半の口太も当たり


納竿となりました






今回の釣果













クロ 37cmほど~27cm 16尾(ほかサイズ未満、リリース多数)、イサキ 1尾




午前中の前半戦は釣果も上がりませんでしたが


後半戦は、クロの数釣りを楽しむことが出来ました


今回は


風が強いとDeargコレッサ B~3B


耐えれると判断した時は











DearG 0シブ~0が活躍してくれました


11月は大会に向け


ハイペースの釣行を続けていたので


いったん小休止



12月の次回釣行はいつになるか...


思案中です


丸銀釣りセンターさん


同行していただいた皆さん


やはり多人数での釣りは、プチ大会ぽくって楽しかったです










ありがとうございました