2017年 古志岐三礁釣行ver2

3月22日(水)長潮
満潮 05:16(198cm)
干潮 11:13(131cm)
波高 2.5m → 1.0m
風向・風速 北東の風 11 → 2m/s


多忙な3月




なんとか釣行可能となり、上五島へ出撃してきました~


SEA EXPRESS  NEW RAINBOW

にお世話になります








少数での出発を感じさせず


絶えず笑わせてくれ



渡礁の前後には安全管理を怠らないイケメンポーターさんと


久しぶりにお会いでき






楽しい釣行となりました




この日のかっぱ1号は

多忙によりコンディションが悪く免疫力が低下していたためか


それともウネリが酷すぎたためか


久しぶりに船酔いしちゃいました



まずは上五島の黒母瀬近辺に5名が渡礁し









黒母瀬(回収時撮影)










かっぱ1号は、同じく単独釣行でいらっしゃっていた
















Oさんと相ノ瀬へ渡礁させて頂きました~


相ノ瀬



ウネリが多少収まるまではこちらでの竿出しとなりました~


西側コンクリート部分


西側コンクリート部分のさらに先端部(南側)





























北西側 こちらはOさんが竿出しさてれました

















東側の、ハナレとの水道

















相ノ瀬においてもなかなかの強風でしたが風裏を探し





06:30より釣り開始















西側、朝一の釣り座








波長の長いウネリはこちらにもたまに這い上
がって来ますので










潮流は緩やかな左流れ



左右のサラシを避け

サラシの先端の、沖に向かう緩やかな潮流を狙います



B又は2B負荷ウキに、同負荷若しくはやや重い負荷の水中ウキの半遊動仕掛けをウキ下竿1.5本からスタートすると...
















タモ入サイズのクロがポツポツと当たります








仕掛けも軽い全層仕掛けへ変更し


どうにか変化のある場所を探そうと


コンクリート部分から

若干潮位の下がり出した左側先端部へ移動しますが


変化のある潮流を探し出せず










その後、ハナレとの水道部、東側先端へ移動し、下げ潮の払い出しを超遠投で狙ってみようかとしたところで



RAINBOWが到着し、瀬変わりとなります。










時刻は10:30、風はほとんど収まりましたが



ウネリはまだまだ残っている状況


船長からは「古志岐も象の鼻かラクダ、一等席くらいしか行けんよ~」

と言われましたが

ウネリの中、11:00に古志岐三礁 本瀬のラクダに渡礁


ラク















目の前には、水道その先にはヘタの瀬が見えます


隣の、馬の瀬・馬の地

ウネリを被ってます


ラクダ南側(象の鼻向き)の瀬の根元部分から竿を出します



















足元~竿3本程先までは、ラクダ瀬先端部で発生した大きなサラシが広がっています












本瀬と沖の瀬の水道を、右側から左側へ流れる



ユルユルの下げ潮を狙いますが




海況は足元に撒くマキエにエサ盗りがチラチラ反応するくらいで
クロの反応が全くありません




上げ潮に狙いを定めた


本日2回目の瀬変わりです


ヘタの瀬全景



















特等席から本瀬を望む






















特等席
















こちらも起伏が激しく道具移動で結構疲れます










この日はこのサイズのクロの活性が高く


なかなかサイズアップができません


腹パンパン、45cmの口太でした~




その後も深い棚でキロ超えを数枚追加したところで

納竿



















回収時撮影、本瀬 コブ
















同じく、ロープ下



















前半は風・ウネリが取れずどうなることかと思いましたが













今回の釣果





















口太 45cmを頭に22尾






















キロ超え4尾







船長さん

イケメンポーターさん

同礁して頂いたOさん



ありがとうございました




さらに4月は超多忙とはなりますが
体調万全でまた挑戦出来たらと思います