大瀬戸 ロワタシ釣行

1月30日(火)

天気 曇り
気温3度
風向・風速 北北西6m/s
波高 2.5m → 1.5m
日の出 7:18
【大潮】
満潮 7:48(290cm)
干潮 13:40(109cm)

同僚と共に


大瀬戸 ロワタシ(低っかほう)に行って来ました












みやび丸さんにお世話になり


時化残りのため定刻から15分遅れの06:45に


かっぱ1号達を含めた4人で出港










みやび丸は、松島近辺のロワタシから瀬上がりを開始します














渡礁時は満潮直前で足元を洗いかけましたが無事渡礁完了










こちらがロワタシ(低っかほう)です。


明るくなってから気付きましたが、


水深は浅く沈みが点在し


寒の釣りには適してるような感じがします










正面沖向きには水道・沈み瀬を挟んで

ロワタシの高っかほうがあります


こちらは水深があるようですね

さて、低っかほうの


釣り座は広くポイントも良く分かりませんが


直感第一主義にて









朝一は水道側の北寄りで竿を出します
(写真の一番手前付近が釣り座、写真先端部は朝一浸かっており釣りはできず)


前回の釣行で忘れていた










海神様へのお神酒を改めて奉納



エサ盗りはコッパ


潮流は、高っかほうを向き右から左へ流れます









数投目の浅いウキ下で30cmチョイのクロをゲットン


朝マヅメ + 上げ潮はあっという間に終了し


潮止まり


下げ潮は、潮汐どおり右流れ


下げ潮はどこで釣ろうかと磯の上をウロウロしますが


狙いが定まらず...



南西側~南側の池島向きをチョコチョコ移動しながら


クロを探しますが、クロと出合うことができません


そして、ようやく落ち着いた場所が


松島との水道先端側(南西側)


ここで、目の前の沈みと水道への引かれ潮を狙い


ポツポツと当たりが拾えました


ここでは、スズメダイの活性が高く


気にしていたアジゴは見られませんでしたよ~


ただ、自分のイメージした場所より手前に沈みがにあったにも関わらず..


浅場でガンガンウキを沈めていたので


かなりウキをロストしちゃいました...











ちなみに水道南端で釣っていた同僚は


フグとベラの猛攻に合っていたようでしたので


こちら(松島水道側の南端)で釣るようにいい









並んで竿を出し


終盤には本命を上げてくれたので


連れにもなんとか釣ってもらってノルマ達成でしょうか


久しぶりの楽しい釣行もあっという間に終わり


15:00納竿


今回の釣果











口太 足の裏から34~35cmまでを5尾
(二人分の釣果です)



今回はPEフカセ初デビュー


シマノリミテッドプロを狙っていたのですが


釣具屋さんでは全種類完売してましたので


選択したラインは...


コスパ良しな上、みなさんの使用実績があったものを

無難に選択









こちらセフィア0.8号を選択


普段まったくPEを使用しない


ナイロン一筋20年のかっぱ1号には


PEを使いこなすのはなかなか難しく


ガイド(手前の方)に巻き付く


結びコブが出来る


結合部が破断する


といったトラブルが続出で


仕掛けを作る時間が圧倒的に増えました


しかし、それを補い余る


メリット

小さな当たりを拾う感度の良さ

遠投性能UP

ラインコントロールのし易さ

は格別に良く

仕掛けの入りもgood

後は慣れが必要かと思いますので

実践を重ねるのみですね