１月２２日（火）
【大潮】
満潮 ０９：２２（３０７ｃｍ）
干潮 １５：１４（９７ｃｍ）
日の出 ０７：２２
日の入 １７：４４
天気 曇り／晴れ
風向・風速 ６～４ｍ／ｓ
波高 １．５ｍ後１ｍ
年が明けてから
ブロガーの皆さんの釣行記をヨダレをたらしながら拝見し
毎日、毎日、我慢に我慢を重ねていましたが
ようやく念願の初釣りへ行くことができました～
当日は同僚のＡ君にご一緒してもらっての釣行
Ａ君、最近は単独でも釣行を重ねているらしく
将来有望な釣り師になること間違いなしです
当日は７人を乗せ０６：３０に瀬戸港を出港
五郎ヶ島西側から瀬付けを開始し、ロワタシの高場、天下島と続き
かっぱ１号達はツノ瀬へ行く予定でしたが
松島南西側から西側へ抜けようとしたところで
大荒れ高波の影響でこれ以上は進行不可となり
船長おススメの大角力へ向かいますが
先客があり断念
どこにしますか～って言われ
ネズミ瀬を希望し向かってみましたが
案の定松島東側も
もう五郎しかなかよ～ってことで
大瀬戸近場で有名処の．．．
に渡礁します
時刻は既に夜も明け
０７：４０を過ぎておりましたが
朝マヅメは諦め
初釣りってことで慌てずに
海の神様へ今年一年の安全を祈願して
０８：３０頃から釣り開始
かっぱ１号は
釣り座を構えます
潮流は
右から左へ
足元には
で
際にたっぷりのマキエを入れ
激流の中を
狙い打ちますが．．．
仕掛けを入れ込むと
激流と言えど
あまり仕掛けを入れ込まないよう
仕掛けを流すと．．．
そんな中
結局上げ潮では手も足も出ず
と言うか午前中は
エサ盗り以外はお目にかかれず
ここで気分転換
南東のハナへ移動します
こちらは
左から右に流れる本流の
引かれ潮を釣る感じです
本流 湧昇流付近の潜り潮を
狙っていると
ようやくポツポツと
クロとの接点がみつかりました
そして
初釣りはこれといったドラマもありませんでしたが．．
午前中の沈黙から今日はやばし．．
と思いましたが
クロの顔を見れたので良かったですね
本日の釣果
水温低下も一進一退のようですが
喰いは顕著に渋くなっているようでした
それでも終盤には
足元に良型のクロがひょっこり顔を出し
マキエを追っているのが確認でき
なるほど大瀬戸の魚影の濃さを体感しました
じっくり竿も出せたので
一日楽しめました～
でも、五郎のトンビの癖の悪さも体感したので
次回は注意したいと思います
みやび丸さん
Ａ君
当日はお世話になりました～
