6月10日(日)
【中潮】
満潮 03:41(157cm)
干潮 10:24(46cm)
天気 曇りのち雨
風向・風速 北の風4m/s
波高 1m→3m
大分県 鶴見の磯で開催された
大分は鶴見までの長旅は..
ブロ友のやなさん、ジュンチャンさん
かっぱ1号の
佐伯市の川野釣具でマキエを購入し
集合場所の佐伯市鶴見地松浦新港へ到着
04:00出船
ゼッケン2番だった
かっぱ1号は..
速見丸の第1便
(当日は速見丸・第3正幸丸の2隻が2度出航する、2隻2便体制で渡礁)
【今大会のレギュレーション】
サイズを問わない クロ5尾の総重量
競技時間 06:00~12:00(3時間ハーフ)
釣り座選択は、ゼッケン番号の若いほうに前半の釣り座選択権有り
参加者90名ほどから、3名がファイナル進出
期待の1番船の
渡船1番目に
鶴見 大島 小島の奥
対戦相手は..
佐世保市からお越しの
前回、某大会でセミへ進出された
山○さん
小島の奥は
赤鼻のハナレやハナの根元にあり
こちらがかっぱ1号の
前・後半の釣り座 船付け
足元に若干ハエ根が出ていますが
その先は水深がありそうでした
小島の奥は
場所的に予備的な釣り座らしく
右側を回り込むと
スズメダイにコッパグロ
少数のキタマクラにタカベ
非常に気になっていた
潮流は、全体的に30分~小1時間ほどに
左流れではコッパグロの活性がアップし
左流れは、やや当たって来る感じで
流れも割りと早いんですが
潮の中ではコッパグロも喰いません
緑潮?
って言うのでしょうか
海の色も芳しくないような..
マキエでの遠近分離はセオリーで行い
しっかりとマキエと仕掛けを合わるイメージで
仕掛けを投入させないと
コッパグロすら当たりませんでしたので
より確実な同調をイメージし
浅い棚でクロの口を使わせるイメージで釣りを展開
ただ、同調一辺倒ではなく..
本命マキエと仕掛けの時間差投入
投入位置の変化
マキエの先打ち・後打ち
マキエ投入量の変化
マキエの3点打ち
生エサ中心のツケエのローテーション
一応、自分で思い付く限り
かっぱ1号の引き出しが壊れるくらい
23cm~24cmまでのクロを
個人的な感想としては
良型は
縦の動きをせず
横の動きで捕食をしていたのか..?
それにしても
マキエや仕掛けの投入のスキルも
まだまだ正確性が無く
粗雑な面が多々見受けられたので
この辺を妥協せず
しっかりとやるのが
競技時間の
90分を残す辺りで
一応、リミットメイクはしましたけど
途中、ヤズも釣れていたんで
閉会式でのジャンケン大会では
またまた賞品の
これで
厳しい状況でも
帰り道では...
6月の大会シーズンもこれにて
次回はゆっくりと
プラ釣行で