7月1日(土)
天気 曇りのち晴れ
風向・風速 南南西 3~5m/s
波高 0.5m
【小潮】
干潮 08:01(116cm)
満潮 13:39(222cm)
回収 15:00
まずは裸瀬
そして、沖ノ平瀬
平瀬 ハナレ
と渡して行き
かっぱ1号達が渡礁したのは..
場所は香焼 沖磯...
私レベルで場所を公開して良いのかわかりませんので
詳細な場所については、今回は伏せさせていただきますので
持って行く道具の数も限られますから
3人で竿ケースやタモは供用とし、クーラーも数を減らします。
渡礁した磯は畳2畳弱のハナレ瀬
イメージ的にはこんな磯です
3人密着プレイにて朝6時に釣り開始
A点にRyoさん
B点にかっぱ1号
E点 → 後にC点へ ヒロさんが釣り座を構えます。
潮流は下げ潮で緩やかな左流れ
B点足元にマキエを撒くとクロがマキエを拾っているのがチラチラ
と見え..
1投目から足の裏大のクロが当たります
マキエと仕掛けをズラシて竿1本先に
0シブのウキを沈め気味に投入し
3ヒロほど仕掛けを入れこんで行くと
竿引きの当たりが..
ここのイサキ、クロと間違えるほど瀬際での突込みをみせ
最後の最後まで気が抜けません
このデカイサキ何故か
手前で仕掛けをマキエと同調させるイメージで仕掛けを投入すると
浅い棚ではクロ
仕掛けを入れ込むとイサキといった形で
これだけ大きなイサキだとクロそっちのけで狙いたくなります
クロ狙いそっちのけとなり夢中でイサキを狙っていました
明るくなり出した所で、コッパグロ、スズメダイ、エサ盗りが現れ
ますが
活性もさほど高くなく
特別な対策も必要のない状況です
それよりもクロやイサキが高活性でしたので
そんな中
また
その内に潮流が右流れの上げ潮に流れが変わると
潮流の中では、足の裏大~30cm弱の尾長が当たり
仕掛けを入れ込むと型が良いようですが
チモト切れするような当たりが続きます
と言った多彩なエサ盗りの活性も上がり出しますが
さらに昼前になると
ヒロさんが「クロが湧いている」と言われ
上げ潮の潮流、右手50~60m沖を見ると
クロのナブラが立っており
近辺に仕掛けを流すと足の30cm弱のクロが当たってきます
昼ごろになると、マキエと仕掛けの同調が上手く行かないのか
若干当たりも遠退き出したので、手前と中間距離を見切り
潮が引き
クロのナブラが立っていた辺りに
沈みが点在しているのが見えましたので
沈みと沈みの間に仕掛けを入れ込むよう遠投すると
しかし、遠投 + 一投ごとにハリスはザラザラ
かっぱ1号が効率の悪い釣りをしている中でも
ヒロさんもRyoさんも近距離で
仕掛けとマキエを同調されて
クロが捕食するタナをイメージしたマキエとツケエの同調
クロが食い上がるタイミングを考えた投入の時間差
これらを1投ごとに考え実践されていた
仕掛け作りやってても密着プレイです
上げ潮が緩み..
下げ潮が流れ出したところで
かっぱ1号も再度近距離~中距離へ狙いを変え
沈め釣りで仕掛けをウキ下3ヒロ~1本へ入れ込んでいくと
イサキ・クロが当たり
数尾追加した所で
3人でクーラー2個満タン
久しぶりに活性の高いクロの当たりを満喫でき
香洋丸、船長さん
当初から段取りをして頂いたヒロさん
行き帰りの運転をして頂いたRyoさん