1月中旬から下旬の本日までにかけては何かと忙しく釣行の目処も立てられず
天気が良かった先週も出張で釣行できず
みなさんのブログもチラ見するだけで
返信する余裕もありませんでした
ようやく仕事と育児の毎日から少しだけ解放されたので
一日だけの休みとなった日に釣行(強行?)した内容を振り返りたいと思います
始めに言っておきますが今回もクロ釣りに行きながら
肝心のクロが釣れていない貧相なブログの内容となっていますので
ご覧になる方は期待はされないで下さいね
冬将軍の名残が続いていた1月24日(水)
まだまだ北西風が吹いており
長崎県南の沖磯はほぼ欠航でしたが
かっぱ1号が釣行できる休みはこの日だけしかありません
車での移動時、外気温は
えらいこっちゃになってます
こんな日に釣行できるのは
ここしかないかなってことで
長崎市式見港から出航する
いそかぜさんにお世話になりました~
この日は07:00過ぎの朝一便には
かっぱ1号を含めた
個人が3名、2人組が1組の計5名での出航となり
まずは神楽島西側の穴の前で1名が渡礁し
次に神楽島のハナレへ1名の方が渡礁しようとされましたので
ご一緒させてもらいました
神楽島
神楽島のハナレ
今回は神楽島よりも沖にある、平瀬は悪天候で釣りにならないかなぁとの判断で渡礁しました
神楽島のハナレ全景
ご一緒した方が風を背中から受ける東側へ
かっぱ1号は北西風をまっぽし受ける北西側にスタンバイ
こちらが北西側、かっぱ1号の釣り座です(以下、釣り座近辺は回収前の凪時に撮影)
こちらが釣り座の左側
そして、釣り座の右側
神楽島のハナレ東側には、水道を挟み神楽島が見えます
北側、遠景には畝刈の能瀬が見え
西側沖に、平瀬が見えます
南~南西側の遠景には伊王島を望みます
この日は07時過ぎが満潮
まずは、前回の米水津で忘れていた、海の神様へお神酒を奉納し
潮の下げ始めで、朝マヅメはハリス1.5号からスタートしましたが
いきなり竿引きの当たりに思わずビク付いてしまい
カンタンニノサレ...
朝マヅメはこれ一発で終~了~
ここからは苦難の始まりとなりました
釣り座は、風は向かい風で時折竿を持っていかれそうになる程の強風
風に道糸をとられ仕掛けは中々なじみません
そんな中、ツケエはたまにオキアミの頭がかじられますから
クロがいることを信じ、風が弱まるタイミングで仕掛けを投入し
仕掛けやマキエ、またツケエに自分なりの工夫を加えて行くと
ツケエを食べていた犯人を捕獲
結局、07:30~15:00までは
向かい風の中で竿を出しましたがクロの姿は拝めず
お昼には、磯の上で名物のチャンポンの出前を取り頂きました
マイウーでした
15:00で同礁の方がお帰りになったので
仕掛け投入のしやすい東側に釣り座を構えます
こちらは素直に仕掛けが入るためか同礁の方が良型のアカブーを釣ったり
ラインを切られたりされてましたので
風を気にしないで釣りができるかなぁと思ってまして
30経過後くらいから
ハナレを巻き込むような緩やか右流れとなりますが
釣り座の右側はハエ根が張り出しウネリも強く
ここでクロが喰っても取り込みきらんばいなぁと思っていると
コンナトキニアタリガアルンデスヨネェ...
なんとか取り込んだのは
チヌ(47cm リリース)
その後も当たりはありますが、ハエ根に突っ込まれプッツン
ハエ根切れを数回やらかした所で
ハリスを1.5号からサイズアップしてみましたが
時すでに遅し
またその頃より当たりも遠退き出し
納竿
結局、神楽島近辺には2便でも釣り人が渡礁し
5人程で釣りをしていましたが
クロはあがっていなかったようで
平瀬では30cm前後でしたがクロが数枚は上がってました
今回もクロボーズ
クロの顔を拝めるのはいつになるんでしょうかねぇ
天気が良かった先週も出張で釣行できず
みなさんのブログもチラ見するだけで
返信する余裕もありませんでした
ようやく仕事と育児の毎日から少しだけ解放されたので
一日だけの休みとなった日に釣行(強行?)した内容を振り返りたいと思います
始めに言っておきますが今回もクロ釣りに行きながら
肝心のクロが釣れていない貧相なブログの内容となっていますので
ご覧になる方は期待はされないで下さいね
冬将軍の名残が続いていた1月24日(水)
まだまだ北西風が吹いており
長崎県南の沖磯はほぼ欠航でしたが
かっぱ1号が釣行できる休みはこの日だけしかありません
車での移動時、外気温は
えらいこっちゃになってます
こんな日に釣行できるのは
ここしかないかなってことで
長崎市式見港から出航する
いそかぜさんにお世話になりました~
この日は07:00過ぎの朝一便には
かっぱ1号を含めた
個人が3名、2人組が1組の計5名での出航となり
まずは神楽島西側の穴の前で1名が渡礁し
次に神楽島のハナレへ1名の方が渡礁しようとされましたので
ご一緒させてもらいました
神楽島
神楽島のハナレ
今回は神楽島よりも沖にある、平瀬は悪天候で釣りにならないかなぁとの判断で渡礁しました
神楽島のハナレ全景
ご一緒した方が風を背中から受ける東側へ
かっぱ1号は北西風をまっぽし受ける北西側にスタンバイ
こちらが北西側、かっぱ1号の釣り座です(以下、釣り座近辺は回収前の凪時に撮影)
こちらが釣り座の左側
そして、釣り座の右側
神楽島のハナレ東側には、水道を挟み神楽島が見えます
北側、遠景には畝刈の能瀬が見え
西側沖に、平瀬が見えます
南~南西側の遠景には伊王島を望みます
この日は07時過ぎが満潮
まずは、前回の米水津で忘れていた、海の神様へお神酒を奉納し
潮の下げ始めで、朝マヅメはハリス1.5号からスタートしましたが
いきなり竿引きの当たりに思わずビク付いてしまい
カンタンニノサレ...
朝マヅメはこれ一発で終~了~
ここからは苦難の始まりとなりました
釣り座は、風は向かい風で時折竿を持っていかれそうになる程の強風
風に道糸をとられ仕掛けは中々なじみません
そんな中、ツケエはたまにオキアミの頭がかじられますから
クロがいることを信じ、風が弱まるタイミングで仕掛けを投入し
仕掛けやマキエ、またツケエに自分なりの工夫を加えて行くと
ツケエを食べていた犯人を捕獲
結局、07:30~15:00までは
向かい風の中で竿を出しましたがクロの姿は拝めず
お昼には、磯の上で名物のチャンポンの出前を取り頂きました
マイウーでした
15:00で同礁の方がお帰りになったので
仕掛け投入のしやすい東側に釣り座を構えます
こちらは素直に仕掛けが入るためか同礁の方が良型のアカブーを釣ったり
ラインを切られたりされてましたので
風を気にしないで釣りができるかなぁと思ってまして
30経過後くらいから
ハナレを巻き込むような緩やか右流れとなりますが
釣り座の右側はハエ根が張り出しウネリも強く
ここでクロが喰っても取り込みきらんばいなぁと思っていると
コンナトキニアタリガアルンデスヨネェ...
なんとか取り込んだのは
チヌ(47cm リリース)
その後も当たりはありますが、ハエ根に突っ込まれプッツン
ハエ根切れを数回やらかした所で
ハリスを1.5号からサイズアップしてみましたが
時すでに遅し
またその頃より当たりも遠退き出し
納竿
結局、神楽島近辺には2便でも釣り人が渡礁し
5人程で釣りをしていましたが
クロはあがっていなかったようで
平瀬では30cm前後でしたがクロが数枚は上がってました
今回もクロボーズ
クロの顔を拝めるのはいつになるんでしょうかねぇ