近場ではクロの食い渋りを耳にするようになった中
寒グロシーズン序盤であろう古志岐三礁へ釣行してきました~
お世話になったのはもちろんニューレインボーです
直前にお誘いしたにも関わらず快く参戦して頂いた
ブロ友の磯ハエさんと○下さんに今回はご一緒して頂きました~
今回、船に荷物を乗せる際ポーターが見当たらず
乗客全員で荷物を乗せますが段取りが悪く時間がかかりました
渡礁時は苦労するばいね~と思っていたら
案の定思った通りの展開になるとは...
2/8 02:30に宮津港を出航
沖の瀬に到着しますが
天気予報通り物凄いウネリ
中々渡礁先が決まらない中
レインボーは沖の瀬と本瀬・ヘタの瀬を行ったり来たり
ようやく像の鼻、ラクダと渡礁を開始し
磯ハエさんと○下さんが沖の瀬のワンドへ
続いて複数人の方々が、沖の瀬の北東の角、スベリと渡礁して行き
後は単独釣行の方々のみ
まずはヘタの瀬 特等席へ向かいます
瀬付けしますが誰も渡礁されませんでしたので
かっぱ1号はヘタの瀬特等席へ渡礁しました
こちらが特等席
まずは他船の釣り人が一等席にいらっしゃったので断りを得て
朝食は、すき焼き風うどんとお弁当を頂き
06:30未だ薄暗い中から釣り開始~
ここ特等席は上げ潮しか釣りになりませんから
09時の潮変わりまで竿出しとなります
激熱の朝マヅメ
釣り座から左手方向に流れる
上げ潮の引かれ潮に半誘導仕掛けを入れ込み
沖の本流深棚で喰わせる作戦で狙うと...
早速、42cmの口太
しかし、その後は数が延びず5尾程釣った所で
瀬変わりとなります
この日はウネリのためどこの瀬もスカスカ
本瀬 馬の地に上がりたいなぁと船長に言いましたが
ウネリのため渡礁不可
ならばどこに行けますか~
とお尋ねすると
後は、ロープ下横かヘタの反対側やろうねぇ~
とのことでしたので
本瀬 ロープ下横の通称 コブへ瀬変わりです
瀬変わり中、ラクダ
こちらがコブ
コブと言うくらい形状もコブ状(笑)
この日は一番高い所まで潮が被った後が見られ
若干ビビりながら10:00頃より釣り開始
ここコブでは下げ潮が
釣り座正面を向き左手方向から右手方向へ、右側のロープ下を巻き込むような潮流となっており
まずは出会い頭に流れの中で30cmオーバーのクロをゲット
その後は下げ潮本流では当たりを引き出せず
目の前は湧き潮だらけで釣りにならないなぁ~
と思いつつ
なんとか仕掛けを入れ込める場所を探していると
コブとロープ下の間の沈み瀬の際(竿2本先)に、潜り潮を発見
そこに3Bウキ・3B水中ウキの半誘導仕掛けを入れ込むと
いきなり良型の当たり
でしたが異常なく瀬ズレでバラシ
少し気合いを入れ直し
同じ潮筋へ仕掛けを流していくと....
またもや重量感有る当たりが
こちらでも40cmオーバーが当たり出し
なんとか複数枚、同サイズを釣ることができました~
その後も執拗に攻め続けなんとか数釣ることができました
今回の釣行では
道糸とハリスの直結を止め、深棚へしっかり仕掛けを入れようと思いサルカンを使用しましたが
結び目が緩かったためかウキのロストが続出
結構な数のウキをロストしちゃってガッカリでした
その後、潮止まり前となり潮流が緩み出した所で
本流狙いに変え30cmオーバーを数尾釣ったところで納竿
なんとかニューロッドの入魂も完了できました~
回収中 ロープ下
ロープ下横のカンシャ
沖の瀬 ワンドの磯ハエさんと○下さん
回収時、やはりポーター不在の影響大でした
今回の釣果
クロ 46cmを頭に18尾の釣果
中々20尾の大台には乗せられず
古志岐特有の磯から海面までの高低差と、予想以上ウネリに手返しも悪くなり手間取り
まだまだ課題も多く、納得できませんでしたが
良型の当たりも堪能でき
古志岐三礁の雰囲気を充分に楽しめた
釣行となりました
船長さん
磯ハエさん
○下さん
当日は大変お世話になりました
次回の古志岐三礁釣行は3月の予定です
その時はポーターさんに是非ともお会いしたいですね~
古志岐三礁、また来るからなぁ
寒グロシーズン序盤であろう古志岐三礁へ釣行してきました~
お世話になったのはもちろんニューレインボーです
直前にお誘いしたにも関わらず快く参戦して頂いた
ブロ友の磯ハエさんと○下さんに今回はご一緒して頂きました~
今回、船に荷物を乗せる際ポーターが見当たらず
乗客全員で荷物を乗せますが段取りが悪く時間がかかりました
渡礁時は苦労するばいね~と思っていたら
案の定思った通りの展開になるとは...
2/8 02:30に宮津港を出航
沖の瀬に到着しますが
天気予報通り物凄いウネリ
中々渡礁先が決まらない中
レインボーは沖の瀬と本瀬・ヘタの瀬を行ったり来たり
ようやく像の鼻、ラクダと渡礁を開始し
磯ハエさんと○下さんが沖の瀬のワンドへ
続いて複数人の方々が、沖の瀬の北東の角、スベリと渡礁して行き
後は単独釣行の方々のみ
まずはヘタの瀬 特等席へ向かいます
瀬付けしますが誰も渡礁されませんでしたので
かっぱ1号はヘタの瀬特等席へ渡礁しました
こちらが特等席
まずは他船の釣り人が一等席にいらっしゃったので断りを得て
朝食は、すき焼き風うどんとお弁当を頂き
06:30未だ薄暗い中から釣り開始~
ここ特等席は上げ潮しか釣りになりませんから
09時の潮変わりまで竿出しとなります
激熱の朝マヅメ
釣り座から左手方向に流れる
上げ潮の引かれ潮に半誘導仕掛けを入れ込み
沖の本流深棚で喰わせる作戦で狙うと...
早速、42cmの口太
しかし、その後は数が延びず5尾程釣った所で
瀬変わりとなります
この日はウネリのためどこの瀬もスカスカ
本瀬 馬の地に上がりたいなぁと船長に言いましたが
ウネリのため渡礁不可
ならばどこに行けますか~
とお尋ねすると
後は、ロープ下横かヘタの反対側やろうねぇ~
とのことでしたので
本瀬 ロープ下横の通称 コブへ瀬変わりです
瀬変わり中、ラクダ
こちらがコブ
コブと言うくらい形状もコブ状(笑)
この日は一番高い所まで潮が被った後が見られ
若干ビビりながら10:00頃より釣り開始
ここコブでは下げ潮が
釣り座正面を向き左手方向から右手方向へ、右側のロープ下を巻き込むような潮流となっており
まずは出会い頭に流れの中で30cmオーバーのクロをゲット
その後は下げ潮本流では当たりを引き出せず
目の前は湧き潮だらけで釣りにならないなぁ~
と思いつつ
なんとか仕掛けを入れ込める場所を探していると
コブとロープ下の間の沈み瀬の際(竿2本先)に、潜り潮を発見
そこに3Bウキ・3B水中ウキの半誘導仕掛けを入れ込むと
いきなり良型の当たり
でしたが異常なく瀬ズレでバラシ
少し気合いを入れ直し
同じ潮筋へ仕掛けを流していくと....
またもや重量感有る当たりが
こちらでも40cmオーバーが当たり出し
なんとか複数枚、同サイズを釣ることができました~
その後も執拗に攻め続けなんとか数釣ることができました
今回の釣行では
道糸とハリスの直結を止め、深棚へしっかり仕掛けを入れようと思いサルカンを使用しましたが
結び目が緩かったためかウキのロストが続出
結構な数のウキをロストしちゃってガッカリでした
その後、潮止まり前となり潮流が緩み出した所で
本流狙いに変え30cmオーバーを数尾釣ったところで納竿
なんとかニューロッドの入魂も完了できました~
回収中 ロープ下
ロープ下横のカンシャ
沖の瀬 ワンドの磯ハエさんと○下さん
回収時、やはりポーター不在の影響大でした
今回の釣果
クロ 46cmを頭に18尾の釣果
中々20尾の大台には乗せられず
古志岐特有の磯から海面までの高低差と、予想以上ウネリに手返しも悪くなり手間取り
まだまだ課題も多く、納得できませんでしたが
良型の当たりも堪能でき
古志岐三礁の雰囲気を充分に楽しめた
釣行となりました
船長さん
磯ハエさん
○下さん
当日は大変お世話になりました
次回の古志岐三礁釣行は3月の予定です
その時はポーターさんに是非ともお会いしたいですね~
古志岐三礁、また来るからなぁ