3月24日(土)
天気 晴れ/曇り
風向・風速 西の風 5m/s → 3m/s
波高 1m
日没 18:38
日の出 翌06:21
【小潮】
満潮 13:16(202cm) 翌03:17(192cm)
干潮 20:13(81cm) 翌09:02(138cm)
お世話になったのは
29人の釣り人を乗せ
朝09:30に出航
同行してもらったのは
ブロ友の磯ハエさん、ヨッシーさん
本瀬 ロープ下、ヘタの瀬 一等席
と言った主要な磯には地元渡船が渡していたので渡礁は叶わず
本瀬 ロープ下横やコブから渡礁を開始し
沖の瀬の
北東のカドやワンド
また、東の船着けやデベソ付近の高場にも釣り人がおり
唯一空いていた
12時頃より
船着け正面の釣り座から水面までは
天気は良いですが
釣り座に立つと向かい風とウネリによって
釣り辛く
なかなか仕掛けが安定しません
ボーズ逃れの1尾が釣れますが
その後もウネリと風が一向に落ち着かず
釣り始めは1.2号(5.3m)の竿と
道糸はPEラインを使用していましたが
釣れた際の効率を上げるためや
重い仕掛けも多用するため
道糸を風にとられ難くするため
ナイロンラインへ
仕掛けを変更しようとしましたが..
天候に加え、トラブル発生..
もうここでの釣りに辛抱できず
看板下後方の崖を越え
移動時は沖の瀬中央部のドーム?を通り..
足元に沈み瀬が点在する
こちらの
ウネリが無ければ...
もう少しで夕マヅメやし
一等席へ瀬替わりします
看板下の海況も
ちょっとは変化したかなぁと思い
未だウネリ&風の影響で
海況は変化な~し
17時過ぎにニューレインボーが見回りにやってきて
「一等席の北側しか空いとらんばってん。どうするね?」
と言われ
迷わず
しばし仮眠
21:00頃から
またまた仮眠し、日付が変わってから
以前夜釣りで大物がヒットした
北東側先端部へ移動して
夜釣りを再開しましたが
おまけに夜露に濡れた足場から
バッカンが海へおっちゃけて
夜釣りの名手ヨッシーさんも
暗くなり始めた頃は夜釣りをされていましたが
後半はほとんどされていませんでしたので
次の日の朝からの釣行に望みをつなぎます..
この日の日中釣りも
この日は普段より一回り
太い針と二回り太いハリス
また、タナをしっかりと取った半遊動仕掛け
ヨッシーさんは下げ潮がかすめる
この日は浅い棚で良型が釣れていたようですね
対するかっぱ1号は
下げ潮本流の引かれ潮を中心に
半遊動からの深棚狙いで釣りを展開していましたが
ポツポツとクロを追加しますが
今回の釣果
尾長 38cmまでを 2尾
イサキ 2尾
これまでも
古志岐三礁の日中釣りハイシーズンへ
少しだけ釣行して来ましたが
今回は「看板下」や「一等席」といった
複数人で上がる磯は上がったことが無く
今回が始めての渡礁でしたので
古志岐三礁も
まだまだ上がっていない磯もありますので
船長さん
ポーターさん
磯ハエさん
ヨッシーさん
竿折り人さん