生月島釣行

3月13日(火)
天気 晴れ
風向・風速 南東の風 4~6m/s
波高 1m
日の出 06:35
若潮
満潮 07:23(210cm)
干潮 13:16(105cm)
出航 05:15
回収 15:00

ブロ友のやなさんと、職場の同僚2名と











土肥釣りセンターにお世話になって



生月島へ行ってきました~



寒グロハイシーズンなのでしょうか


当日は20名ほどの乗船。



05:15に港を出航し



ベタ凪の海のもと、一路生月島を目指します



まずは、長瀬方面へ瀬付け開始



当日はやなさんと経験豊富な○くん


かっぱ1号と、大瀬戸・新漁港以外の荒磯は初めてと言う☆くん


とでペアを組んでいたので


まずはやなさん達が長瀬方面へ渡礁され




かっぱ1号達は水タレ方面へ












こちらの水タレ手前のハナグリ?へ渡礁














後ろは絶壁

おまけに磯の上は全体的に濡れていて滑り


凹凸も大きく足場はあまり良くないので


ズッコケないようにしなくていけません













まずは、磯ハエさんのブログを参考にポイント確認












かっぱ1号達の釣り座正面はこちら


☆くんと並んで竿を出します


あとで聞いたところでは


ここ近辺は前日までは好釣果だったそうです


ただし、この日は...











右手はワンドを挟んでお隣です


その先がヨシガバエでしょうか?


その先には..


地磯へ歩いて来た釣り人が夜釣り&日中釣りをやっていましたよ~












左手もワンドを挟んで直ぐお隣です


その先は








長瀬鼻のトンガリが見えます


薄明るくなった頃より釣り開始


朝の小一時間は


大物に備え竿1.5号のハリス3号から。


上げ潮の残りが右側へユックリと流れます。


手前はエサ盗りも見えず


仕掛けを入れ込んでいくとベ~ラ~










からのアラカブ


とここでいきなり糸ピンの当たりから












チ~ヌ~



ここから明るくなってしまったので


竿1.2号のハリス1.75号へ落とし


遠投気味に狙っていくと...。

竿先のラインが15cmほどスーッと入り


玉網サイズの












クロゲットン


幸先良いな~と思ったのも束の間


その後は沈黙が続きます。


かっぱ1号達も両隣の方々も竿が曲がらず..


上げ潮が終わるころから


正面左側から強風が吹き始め


表層は風に取られ右流れとなります


仕掛けを浮かせると風に取られるため


仕掛けを入れ込みますが


当たりをとれず最後はベ~ラ~


と言ったパターンが続きます。


ここで気持ちを切り替えるため軽食タイム


最近は食卓に釣った魚が並ばないためか


頑張って来いとの気持ちからか












今回はサンドイッチを作って貰ってました


その後、時間の経過と共に左流れの下げ潮が流れ出すと


釣り座手前で30cmチョイの口太を追加しますが


またも後が続かず...。

両隣の人達はあまりの海況の厳しさのためか

13時には竿をたたまれていました。


ラストチャンスを信じて竿を出しましたが


その後は当たりを捉えきれずに納竿


今回、朝マヅメ以降は道糸はPEラインを使用しましたが


これと言ったトラブルも無く(当たりも少なかったのでトラブルも少なかったのでしょうが)釣りが出来ました。


やはりと言うか


浮かせる仕掛け投入時や強風下では

ラインを取られ仕掛けが引っ張られ

仕掛けも上手く張れない傾向が見られましたので


今後も色んなシチュエーションでも使い続け


PEラインのデメリットも見つけて行きたいと思います

回収時には、名礁巡り











満瀬
















鯨島





















鯨島のハナレ












大バエ灯台断崖





色んな磯が見て回れました~












今回の釣果、口太46cmと30cmチョイを1尾、チヌ1尾










土肥釣りセンターさん

やなさん

行き帰りの車の運転をしてくれた○くん

☆くん




当日はお世話になりました~。

当たりは厳しいながらも

デカバンの釣果が望める生月島

もう1回挑戦したいですね~